お知らせ

9月は季節の変わり目。

✨9月は季節の変わり目というけれど一体何が起こるの?✨⚖️💊

9月は、『季節の変わり目』と表現されますが、日中は7月に近い33℃前後まで気温が上がり、湿度も高く蒸し暑く😓、

逆に朝晩はの気配で20℃前後まで気温が下がり脚が冷えて攣ったりしますよね😫。

『カラッと暑い!』お盆の時期に一時回復していた

①しっしんや肌荒れ・にきびの化膿のぶり返し。

②じんましんの悪化。

③ヘルペス・帯状疱疹の増加傾向。

があるようですよ!

①の『しっしん』は、かゆみで始まって小さなブツブツが鳥肌のように出て始まります。早めにお薬で治しておきましょう。早めにお薬でツルツル肌に戻しておく利点は、酷くなってから治したり、少し良くなったらお薬をやめてしまう場合の結果と比べて、治った後に傷跡や色素沈着(シミ)、色素脱出(色抜け)を起こさない為に重要なんですって!院長先生は形成外科出身なので、跡を残さないための最善の処方を行っているそうですよ。にきびの方は『栴檀海斗』をお肌にかゆみを感じたり、べたついた時に何度でも塗って、いつも朝の洗顔後のようなお肌にしておいて!とのことでです。

②は防ぐことが難しいので強い風に当たらないようにしたり、お薬をきちんと飲んで、効果が足りないときは先生に相談しましょうね😉。③のヘルペスは唇に違和感がでたら早めにお薬を飲むと悪化させずに治せます。帯状疱疹は全身の一部の痛みから始まって水疱ができてくる病気。詳しい原因はわかっていませんが、院長曰く、原因についての多くの記載が『水ぼうそうのウイルスに感染後に体の神経節にウイルスが匿われたものが免疫低下により出てくる!』と記載されていますが、必ずしも正しいとは言えず摩訶不思議です!。『免疫低下』とは何なのか?免疫をリンパ球だけで表現するとそういう説明となってしまうのでしょうが、リンパ球の生産拠点となるリンパ節や、通り道となるリンパ管そのものが、鼻やのど等の傷から接種したエアロゾルによりダメージを受けた道筋を経て外部から再感染されているだけではないか?とも考えられますよね!。『免疫低下』とは、リンパ球の数や機能が低下することだけではなくて、リンパ管リンパ節といった免疫細胞の活動拠点の一部が破壊されることも重要ではないのかな?と思います🎃。尚、神経節をはじめとした神経組織はタンパクや脂質等栄養豊富でバリアが無い構造です。ウイルスの恰好の栄養を提供し繁殖の拠点と化し、毛細リンパ管によりリンパ組織(リンパ管・リンパ節)と接合しています。

にっしん皮フ科・形成外科

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