クリニック紹介
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初めての方へ
当院は、完全予約制ではありません。通常、医院の玄関前に午前8:30頃と、午後13:30頃に先着順にお名前を記載していただくボードが出ます。こちらにお名前を記入し、午前の診療の場合は9:30に、午後の診療は14:00に医院玄関前にてご待機ください。
初診時で不安な場合や急を要する症状がある場合、もしくは外すことができない急用がある場合など、理由がおありの場合、ホームページからの時間帯予約が利用できます。
この場合、なるべく当日ギリギリではなく余裕をもって予約フォームに入力し、送信してください。窓口事務が対応します。
院長ごあいさつ
当院は、皮膚の治療に効果が認められた生体皮膜剤を柱とする、国内外13もの特許技術を院長自らが取得するなど、先進的でオリジナルの治療を行なっているクリニックです。
ニキビや湿疹、皮膚炎、外傷などの病気やけがを、できるだけ早く、そして美しく治療することに努めています。また、美容皮膚科では、よりコンディションの高いお肌づくりのお手伝いをしております。
治療に際しては、患者様の負担軽減を最優先とし、可能な限り短期間で適切な治療法をご提案いたします。治療の途中経過やその後に起こる症状、そしてゴールまでわかりやすく説明しますので、どうぞご安心ください。
お肌のトラブルや悩みを抱えている方は、お気軽にご相談ください。親身になって対応いたします。
にっしん皮フ科・形成外科
院長:平岩亮一
院長経歴
- 埼玉医科大学卒
専門分野
- 形成外科
- 皮膚科
- 未病医学(病気を発症に導かないための医学)
所属学会等
- 日本形成外科学会
- 日本美容外科学会
- 抗加齢医学会
- コエンザイムQ10協会
研究分野
- 痒み防止剤
- 創傷治癒
- 炎症のための生体皮膜剤
生体皮膜剤に関して
特許取得件数 13件
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平成27年8月27日【創傷治癒を促進し生体諸臓器の被覆(コーティング)及び庇護を目的とした生体皮膜剤】
(日本国特許第5796728号) - 平成27年10月23日【粉末状痒み防止剤】(日本国特許第5824704号)
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平成28年3月11日「機能性化粧水(医薬品)」(日本国特許第5895244号)
(痒み防止および毛包炎の軽減、湿疹・アトピー性皮膚炎の予防) -
平成28年6月17日【痒み防止剤】(日本国特許第5998399号)
(アレルギー性皮膚炎を含む多種の痒み防止作用と炎症低減作用) -
平成28年9月9日:日本国特許第5948687号:「生体皮膜剤」
(生体皮膜剤としての効果促進、骨皮質までの創傷治癒促進作用、炎症後色素沈着の低減作用の発見) -
平成29年11月2日【生体皮膜剤】(日本国特許第6232631号)
(気道・涙道・呼吸器系の障害部位即ちfocusの拡大と微生物の感染並びにアレルゲン定着を最小限に抑制する結果として得られる炎症症状軽減作用) -
令和1年8月16日【リンパ組織修復性生体皮膜剤】(日本国特許第6569038)
(全身疾患の発症に至る経路として、毎日の呼吸により、吸気或いは摂取される空気中の粒子状物質等による鼻粘膜・咽頭鼻部・涙道・気道の上皮の度重なる外傷に伴う全身リンパ組織の外傷の蓄積と、リンパ組織と結合した各重要臓器の目に見えない障害の蓄積による疾患の発症とを経路化し、反応性リンパ節の痛みの低減作用と、リンパ節腫脹と連動する諸症状の低減作用を実証) - アメリカ国際特許【痒み防止剤】
- アメリカ国際特許【生体皮膜剤】
- イギリス国際特許【生体皮膜剤】
- フランス国際特許【生体皮膜剤】
- イタリア国際特許【痒み防止剤】
- カナダ国際特許 【生体皮膜剤】
-
ドイツ国際特許【生体皮膜剤】
(出願中)
当院の特徴
患者様の苦痛を短期間で減らす
当院では、患者様の苦痛や負担を短期間で減らすことを第一に考えて治療を行っています。そのため、従来の治療法の問題点を見直して改良したり、オリジナルの治療法の開発と導入に努めています。
患者様に寄り添う治療姿勢
医者は医術・自然科学の専門家ですが、決して「上から目線」で患者様に接しないことを肝に銘じています。専門家なら当然分かっている事が患者様には分かりません。これは、どんな職場でも言える事です。これを理解して患者様に接しなければ、医者が患者様に言う一言目は「こんなになるまで何で放っておいたのだ!」となってしまいます。患者様には患者様の都合があり、病気よりも生活を優先せざるを得ないのが自然です。当院では病状がどうであれ、複数の選択肢を想定する中で、短期間で患者様が社会復帰できるためにはどうしたらいいかを適切に判断し、診察にあたっています。
治療の経過と「ゴール」を
わかりやすく説明
当院では、治療過程および治療後に起こり得る皮膚の状態の時間的な経過を想定し、患者様に説明します。ですから、治療中にどんな症状が起きても、想定の範囲内なので患者様が不安を感じることはありません。また、どんな状態になれば治療完了の「ゴール」なのかも治療開始時に説明しますので、治療のモチベーションを維持できます。
効率よりも患者様主体の治療を
当院は、効率に重きを置いていません。確かに効率を重視すれば、1日に多くの患者様を診察でき、患者様も待ち時間が少なくなるでしょう。しかし効率重視は、どこかにしわ寄せが発生し、結果的には通院回数の増加に繋がり、経営的利点が強調され患者様にとって毎週のスケジュールの一つに組み込まなければならない大きな負担となってしまいます。そういう意味では、当院の治療方針はデジタルではなく常にアナログです。時間はかかってもわかりやすい説明を行い、一つひとつ丁寧で精密な治療を、手作業で行います。待ち時間があってもその時間を有意義なものとし、明日からの暮らしを明るい気持ちで想像して笑顔で帰っていただけることを目的に患者様に寄り添う診療を行っていきたいと思っています。
患者様の希望に寄り添う治療
当院では、できるだけ患者様の希望に寄り添う治療方針をとっています。いくら効果が高くても、患者様が望まれない治療は長続きせず、結果的に患者様の不利益になります。
当院では患者様に複数の治療法をご提示し、それぞれのメリット・デメリットを一通り説明した上で、患者様が納得された治療法を選択していただく努力をしています。
感染対策について
クラスター対策
独自のクラスター対策として、特許技術【生体皮膜剤(50%)】を診察前1分間、吸入を行っています。これにより、基礎疾患など諸事情によるマスク着用が困難な患者様へのマスク強要は行っていません。同技術の実施件数は約5,000件で、濃厚接触者の未発症化などさまざまな実績を得ています。
(2021年7月時点)
エアロゾル感染対策
生体皮膜剤を超音波加湿器でミストとして噴霧し、黄色ブドウ球菌や肺炎桿菌、カンジダ真菌を制菌しています。
飛沫感染対策
大声での私語は控えていただいています。マスク着用は推奨していますが、クラスター対策により基礎疾患など諸事情によるマスク着用が困難な患者様にはマスクを強要していません。
衣類からの
飛散および接触感染対策
エタノール含有の生体皮膜剤を全身および手指に噴霧し、ハウスダストや花粉、ウイルスなどの飛散を防止しています。
換気
換気扇による換気はもちろん、入り口の自動ドアや手術室窓を30分~1時間に開放して換気しています。
コロナ以外の各種対策
新型コロナだけが感染症ではありません。単純ヘルペスや帯状疱疹、伝染性紅斑や水痘、手足口病、コロナウイルスを始めとする気道感染症ウイルスなど、多くの細菌やアレルゲンが院内に侵入することを想定し、科学的根拠に基づいた対策を実施しています。
クリニック紹介
医院名 | にっしん皮フ科・形成外科 |
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診療科目 | 皮膚科/皮膚外科/形成外科/美容皮膚科 |
所在地 | 〒331-0823 埼玉県さいたま市北区 日進町2-925-1 KTDビル2F |
最寄り駅 | JR日進駅下車 徒歩12分 埼玉新都市交通シャトル大成駅 徒歩10分 |
アクセス・診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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9:30~12:00 | ● | ● | 休 | ● | ● | ● | 休 |
14:00~18:00 | ● | ★ | 休 | ● | ● | ● | 休 |
休診日:水曜・日曜・祝日
★火曜日午後は、予約手術日です。
※院長学会参加日の休診や臨時休診の場合があります。