お知らせ
汗疱に関する私の考え方を、実験を踏まえて供覧します。
蒸し暑い日が続いていますね。今日は恵みの雨となる模様です。
さて、未だ解決に至らない『汗疱(異汗性湿疹)』について、
皮膚の機能の基本に基づき、独自の方法を加え8ヶ月経過で
発症を防ぐ手がかりに繋がる結果を感じ取れたので供覧させて
頂きたいと思います。角質層の細胞間脂質に注目しました。
界面活性剤について、
『pH5の弱酸性であれば細胞間脂質は抜けにくい』という論文
がありますが、事実上、汗疱の改善や予防に繋がっていない点が
気になっており、
『人体で産生される脂を、汚れとしては洗い落としてはいけない!』
という基本に立ち返りました。詳細は、ホームページ最下段にある
HIRAIWA BLOG(小さなバナー)をご覧くださいませ。
ご参考になれば幸いです。《8月1日(火)10:00公開》
にっしん皮フ科・形成外科
CATEGORYカテゴリー
RECENT POSTS最近の投稿
TAGタグ
ARCHIVE月別アーカイブ
-
2024年 (20)
-
2023年 (20)
-
2022年 (39)
-
2021年 (19)