お知らせ

診療開始のお知らせ。

皆さまお一人お一人にとって良い一年でありますように🕊️

さて、1月6日(金)から通常通り診療開始となります。今年も患者様に先々の安心をお届けできようできる限りがんばります。何卒よろしくお願い申し上げます。尚、1月9日(月)の成人の日は終日休診です🙇

当院はマスクフリーとしています。また、待合室でびっくりするような大声でなければ会話して頂いて構いません。お茶は上煎茶・知覧茶・梅昆布茶・しいたけ茶をお楽しみいただけます。お手洗いのジェットタオルもご使用いただけます。

🌺里山では、もう梅が満開となっていました。寒いですが太陽の光エネルギーはすごいですね✨ただ、風が冷たい❄️。山から吹き下ろす雪☃️の風です。湿度が低い条件で風の強い中で歩いたり運動して呼吸数を上げると鼻・喉・肺と免疫構造のリンパ系を痛めます。どうぞお気を付けくださいませ。

 

私は、栴檀海斗による気道系コントロールにより、『風邪が寄り付かない体調管理』を実施しています。花粉症は1年で抗ヒスタミン薬内服ゼロ0を実現しました。昭和63年以前から長年の間、抗ヒスタミン薬やステロイド含有抗ヒスタミン薬、漢方薬等を飲み続けましたが、一時的にやや症状が軽減されても一向に改善した気がしなかった花粉症と慢性鼻炎。他が治せないならば自分で作るまで! 痒み防止対策から始まり、専門性を生かし始めた組織の傷治し戦略により見えた手掛かりはとても大きいが繊細で『一日にしてならず』ではありましたが、諦めずに続けるうちに、現時点で薬物レスを実現しています。ご興味のある方は、診療中ではお時間を作って差し上げることは難しいのですが、メールかラインからご質問頂けたらと思います。

また、私流の環境対策として『全身石鹸・シャンプー・ボディーソープ・リンス・トリートメントレス』を実施しています。水は大地の恵みで、海や空ともつながっています。水を汚さないことは空気を汚さないことにもつながります。結果どうなるかと申しますと、①コントロール:何もつけていない状態、②界面活性剤をつけて摩擦レスで洗った場合、③栴檀海斗を全身に塗布を開始して3日後の状態から測定し比較してみました。結果、上記に挙げた界面活性剤を使用すればするほど肌バリアの剥離が増し痒みの出やすい肌になるばかりでなく、抜け毛やフケの原因となっていることを取り急ぎ成人男女5名(17歳~81歳)で実験し解明しました。落屑(垢)・抜け毛共に①・②では大差はないものの、③栴檀海斗を頭から足先まで隈なく塗布してから湯で流した場合、使用3日目で湯に浮く垢を見つけるのが難しい状態となり、抜け毛に関しては1か月間排水溝に落ちた本数で集計してみましたが①・②に対し33%まで抜け毛を減少させることができました。本数で換算すると60~100本程度の抜け毛を20本程度に減少できました。また、男性3人で一番から三番風呂まで頂いてから4番目に女性に入浴してもらったところ、透明度が高く(湯の入れたてと変わらない)、臭いが無く、垢や毛が浮かないという結果にとても満足していました。栴檀海斗は、このように全く想定にない方面から人体組織を見つめ、本来の機能を輝かせてあげることで人体の構造の凄さを改めて実感できます。洗髪については、朝も湯で濯いで乾かすのをお勧めします。本来の皮脂の粘性により栴檀海斗を使用してからお湯で濯ぐと孫悟空のようにごわごわとなりますが、十分に乾かしてから櫛でとくと自然な艶となり広がりも防げます。未治療の全身湿疹やコントロール不良なアトピー性皮膚炎の患者様まで満足させられるかどうかはなかなか難しいところではございますが、界面活性剤への年間費用負担や排水による環境被害を考えると選択肢としてぜひお試し頂けたらと思います。尚、栴檀海斗を全身に1回塗布した場合の持続期間は、個人差があるようですが、3日程度と思われます。

にっしん皮フ科・形成外科

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