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硬い芯のニキビの治療方法とニキビにさせない治療法

ニキビの治療については私も色んな方法を実施してきましたが、ケミカルるピーリングを始めどの方法でも硬い芯を早期解決できる方法がありませんでした。このような、硬く深いニキビの芯を私は深在性面皰と呼んでいますが、この深在性面皰を放置すると、化膿が繰り返されたり大きく凹んだニキビ跡に悩むこととなります。当院では、レーザーを用いた治療を10歳から100歳までの多数の患者様に使用し良好な成績を上げております。レーザーの弱点は痛みですが、患者様の声をお聞きする限りでは、「長年あらゆる治療をしてもらいましたが駄目だった!」、「高額な自費治療を進められたが駄目だった!」という患者様も多く、皆さん頑張って治療を受けて頂いているお陰で綺麗になって満足されているようです。尚、1ヵ所ずつの大変な手技ですがレーザーの手技料は頂いておりません。宜しければGoogle等へのご評価を頂けましたら嬉しいです。

ただ、ニキビは治しただけではまたできてきます。当院では、ニキビになっていく過程の概念と症状{かゆみ(顔に手がいく状態)、べたつき、発汗}を解明し、治療薬を開発し特許を取得しています。これが、栴檀海斗(生体皮膜剤)です。ニキビで栴檀海斗を用いる場合、ニキビを適切に治療しながら、患者様ご自身が症状を感じた都度塗布するという具合にお肌の体調管理をして頂くことでその真価を発揮できます。ニキビのなる過程と症状についての詳細は別ページに特集としてアップロードしたいと考えております。

にっしん皮フ科・形成外科

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